女物の浴衣づくり 縫製

8/24(土)
縫製中。ここまでは普通に縫い合わせるだけなのでそんなに苦もなく。
最初にロックミシンで生地の端をかがった後は、
縫う→アイロンで縫い目を割る、を繰り返します。

縫製作業はやればやるほど上手くなると言われますが、ほんとその通り。
洋裁を始めて3年目にして、ついに待ち針を使わずに縫えるようになりました!
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さて、自分流の浴衣の縫製で一番難しい、えり付け。
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8/25(日)
縫う場所を間違えたり、表裏を間違えたり、縫う順序を間違えたり、ずれたりゆがんだり大変だった(。´Д⊂)
3、4回やり直してやっと付け終わりました。
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このあとは、脇を縫い合わせて、すそを縫って、そでを付ければ完成です。
脇は一瞬で縫い終わるし、すそも簡単なので、一番のヤマだった えりが終わるとほっとします(*´ω`*)

9/1(日)
すそを縫って、そでを付けて、浴衣が完成しました!
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9/3(火)
仕上げのアイロンかけを終えて、依頼主に渡してきました(*´∀`)
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女物の浴衣づくり 生地を裁断

8/5
生地の裁断に入ろうとして、重大なことに気づきました。
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着物の形って、
つま先から、肩を通って、かかとまで、逆Uの字形をしているんですけど、
普通に作ると背中側の柄が逆さまを向いてしまう…。
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背中側のいわゆる後見頃は、面積が大きくて目立つだけに、
首根っこから かかとまで柄が逆さまだとちょっとねぇ…。ということで、
背中側も柄が正方向を向くように、
肩の位置でちょん切って、柄の向きを変えることにしました。肩に縫い目がある、洋服と同じ構造ですね。
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8/10(土)
さて、ちょん切って縫い代を足す作業はすぐ終わるんですが、またまた気になることが。

普通の着物は、Uの字形の見頃を背中で縫い合わせるので、背中の中心に長~い縫い目があります。

でも、肩で前と後ろが分断されるので、この長い縫い目は無くてもいいことになります。
(Tシャツの背中には真ん中に縫い目がないのを想像してもらうと分かりやすいかな)

むしろ、右半分と左半分をばらばらに裁断して縫い合わせると、
柄の位置が右と左で大幅にずれる危険が…orz
(縫い目をまたいでも柄がひと続きに見えるようにする技術を、柄合わせと言うんですが、
私はこの柄合わせが苦手です。。)

背中の長い縫い目は入れるべきか否か。
ついでに、肩甲骨と腰のあいだ辺りに入る横の縫い目も要らないんじゃね?と。
(例として挙げた青い浴衣では、帯の少し上に入ってます)
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このミッキーの生地で、縫い目がない様子を想像してみようとしたんですが、有りと無しでどう雰囲気が変わるのかまでは想像できなかったので、試作してみることにしました。

本職の型紙職人さんなら試作用の生地で、
縫製職人さんなら障子紙でやるところですが、
今回は折り紙を使って背中のミニチュアを作ってみました。
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あんまり信じてもらえないんですが、実は布をいじるのはどちらかというと嫌いで、
紙をいじるほうがはるかに好きだったりします♪

くにゃんくにゃんな布なんかよりも、びしっと折れる紙のほうがマジ気持ちイイです(笑)

さて、ミニチュアが出来上がってみると、雰囲気がやっぱり微妙に違った。
左側が縦横の縫い目なし、右側があり。
縦横の縫い目が入っているほうが、より和風な雰囲気になるんですね。

多分、和風な造形のほうが喜ばれるような気がするので、縫い目を入れることにしました。
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さらに、柄合わせをやらなくて済むように、右側と左側を一体化させて、縫い目はダミーなやつにする!

ということで、右半分だけだった型紙に、
左半分を作り増しして、テープで付け足す作業をしました。
(ずれないように重しをたくさん置いてます)

和裁をやっている人が見たら、相当に仰天すると思います(笑)
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回り道しましたが、いざ裁断です!
どう配置すれば収まるのか、パズルな作業をして、切る位置を決めていきます。
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配置的な理由で、前見頃から切ることにしました。
隣に添えてある三角っぽい部分は おくみ という部分で、前の袷(あわせ)になる部分です。
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裁断作業は、縫製工場ではカッターと呼ばれる大きな機械で行っているそうですが、
そんな物は当然ないので、おなじみの裁ちばさみでチョキチョキです。
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特に、横に切るときなんですが、なるべく正確に切れるように、切る位置を真上から見ます。

おくみ みたいに細いやつなら、真上から見るのに苦労しないんですけど、
見頃くらいの幅だと、切る位置を真上から見るためには型紙の上に乗ることになります。

重しにしている本を飛び石みたいに使って、
本の上に乗りながら、四つん這いか、しゃがみ移動で切っていきます。
これがものすごい重労働…(;´д`) まるで筋トレです。がくがくです。
そして立ち上がるとクラクラする。。。。
切っては休憩、を繰り返して、一日がかり(7hくらい)で切っていきます。
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前見頃とおくみ、
後ろ見頃、えり、そで の順に切りました。
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8/11(日)
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そでの部品も、普通に作ると後ろ側が逆さまになります。
でも、そでの場合は位置的にあんまり気にならないかも?
肩に入れる縫い目がそでまて伸びてると、見栄えが良くないかも?

生地を長めに買ってもらったおかげで、U字形にしたものをあとから変えるのは可能だったので、そでは通常のU字形で裁断してみました。
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裁断を終えて並べてみると、やっぱりこの生地はかわいい感じがするね(^-^)

女物の浴衣づくり アイロン掛けとおまけのベール作成

8/3(土)
依頼主さんと生地屋さんに行って、生地が決まりました。
上に重ねて、透ける楽しみを浴衣でやりたいらしく、ベール用の生地も買ってました。
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8/4(日)
しわがあると寸法が狂うので、まずは(部屋を掃除してから)アイロンかけ。
掃除で汗だくだったので一度風呂に入ってから冷房をつけたんですが、
それでも真夏のアイロン作業は汗だくです('~`;)
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アイロン掛け終わったあとも、普通に置いておくとまた折りしわができるので、吊るしておきます。
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洋服のときなら短いのでハンガー程度で済むんですけど、
ゆかた用だと、とにかく長いので、ご覧の有り様です。壮観です。
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ロックミシンに薄い生地の縁をかがる機能が有ったので、さっそく取り説を見ながら設定してみる。
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手元のテキトーな生地で試し縫い。こんな感じになるんだね。
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8/5(月)
縁をかがって、ベールができました。
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ゆかたで肩にベールを乗せてたら落ちるよなぁと思って、糸を買いに行ったついでに
安全ピン売り場を見たら、ベールなどを留めるための「お洒落ピン」というものがあった。へえ。
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ベールは先に依頼主さんに引き渡してきました。

女物の浴衣づくり 型紙作製

7/20(土)
手持ちの和裁の本は分かりにくいので、型紙の設計イラストを作成した。
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7/21(日)
設計イラストを見ながら必要な分量で切ります。
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そして型紙を作図します。
設計イラストを見ながらやっても結構まちがえたり直したり(^_^;) あうあう。
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7/27(土)
長い直線は、方眼定規を重ねて描きます。
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定規じゃできないくらいの長~い直線は金属メジャーを使いました。
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作図完了。ゆかたの型紙は洋服よりもはるかに縦長です。
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余白を切り落として、浴衣の型紙が出来上がりました!
右から、そで・見頃・おくみ・えり・共えり という部品です。
一番長い見頃は3メートルあります。部屋に並べて写真撮るのも一苦労(笑)
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あとは生地が来るのを待つなりヽ(・∀・)ノ

女物の浴衣づくり 型紙用紙を準備

7月~8月に、友人から浴衣を作ってほしいと頼まれて作っていました。
Facebookには比較的リアルタイムに載せていたので、そちらから転載します。

7/18(木)
私はゆかたも洋裁のやり方でやっているので、型紙を用意してます。型紙に使っている紙は普段はテキトーに丸めて部屋の隅に放置してるので、週末に作業しやすいように今日のうちからシワのばし。ほどほどに重みがあるものを適当に乗せて放置放置(  ̄▽ ̄)
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7/20(土)
先日からシワを伸ばしていた紙で型紙を作っていきます。
洋服の場合はこの大きさのまま作業していくんですが、
着物や浴衣などの和服の場合は紙を37cm幅の反物の形にします。
この紙の場合は、両端から37cmずつ採って、真ん中5cmが要らない部分になります。
洋裁用の方眼入り透明定規で線を引いて、カッターでカット。
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37cm幅になったら、テープで継ぎ合わせていきます。
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計算まちがえて倍の量の10メートルも作っちゃったけど(笑)、反物風の巻物ができました。
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出来上がり

龍の印刷を終えて、そでの部分にムラを入れて、完成!

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洋服用のベルトで締められるように、洋服用のベルト通しを
付けようかと思っていたんですが、位置や太さなど、少し研究が必要かなと思ったので
今回は見送りました。

10月は本業(IT業)の資格試験を受ける予定なので、しばらくは受験勉強ですな。

11月以降にまたストジャパ活動を再開します。
まずは服飾の学校で作っていて結局仕上がらなかった
ブランド紹介ブックを整理して、ある程度完成に近い形でまとめたい。

学校発表用ではCDジャケットなど版権に引っ掛かる画像も使っているので
一部はここに載せられないかな…。画像関係はかなり作り直したい。。。

続きを読む

スプレーを使って印刷してみた

印刷の準備。

以前掲載した配置図をもとに、実際のサイズを算出。

ふつーのおうちインクジェットプリンターなので
A4より大きいサイズを印刷する機能を探すのにも少し手間取りました。

やっと印刷してみたところ、なんか大きいなぁと思ったら、
実際に縫い終わったゆかたと、配置図を見比べたら、丈のバランスが違った。。

配置図の基にした線画は、本にあった図を使っているんですが、
今回作ったのはSサイズなので、そこで差が出たっぽい。

ということで、単純に計算だけで出すと大きすぎちゃったので、
ちょうどいい大きさを見つけるまで思ったより苦労しました。

大きさが決まったら、ケント紙(つるつるした堅めの紙)で印刷。
写真は印刷し終わった前用の型。

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そして100均のふつうなカッターで切り抜き。
前用と後ろ用と2型分を、平日の夜な夜なきりきりしてました。

抜き終わった型。これで型は完成ですね。
写真は後ろ用のやつです。前用より一回り小さくて、反転になっています。

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ただ置くだけだと、布との間にすき間ができて、柄の輪郭がぼけるので、
このあと型の裏に両面テープを貼りまくりました。
5mm幅の両面テープなんてあるのね!5mm/10mm/15mm の3種類も駆使しちゃったよ!




印刷。

もうね。3日くらい前から緊張してました。
縫製は致命傷となる作業が少ないんで、間違えたらほどいて縫い直せばいいんですけど、
印刷だけはやりなおし利かないんで、間違えたらごまかすしかないんですよねー。

緊張の……!スプレー塗布した。

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2時間~3時間くらいこのまま放置。
乾燥させている最中は、この塗料はすごく接着力があって、
うっかり紙でも置くとはがれないくらいでした。。

乾いたっぽいので恐る恐る型をはずしてみた・・・・・・

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き、きれいにできた・・・よかった。。。。。。。

ところどころ吹き散らした感じになっているのは、
型が少し布から浮いていたせいです。
ほそーい所が 5mmの両面テープでもはみ出るのであんまり貼ってなかったからなぁ。
でもまぁ、これはこれでなんかカッチョイイからいいや☆

使用済みの同じ型を使って後ろ側にもう1体。
右上の逆さまのが1回目、左下のが2回目です。

テープの接着力が落ちていたみたいで、1回目よりぼけてる所が多いですね。

スプレーの説明書に「薄めに塗ったほうがきれいに仕上がる」とあったのが念頭にあったせいか
吹き付け量もちょっと控えめになっちゃったかな…。1トーン暗い仕上がり。

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型紙をミシン縫製用に改造して本番生地で縫製。

かなり間が空いてしまいましたが、
にぃ。さん専用の浴衣を仕上げて、おととい納品してきました。

事後報告で製作工程を上げます。



型紙を修正。

試作していたときはおおよそ本に従って作っていたんですけど、
参考にした本ではロックミシンを使わない前提らしく、
ほつれる心配がない生地の端を利用した作り方が載っていました。
しかし、その作り方でやると、かなり余分が多くて、
縫うのも大変な上に、重たい、分厚い(=着てて暑い)…という状態でした。

なので、型紙を改造しました。
写真は改造後の型紙。本に掲載されていたのものより40%減くらいになってます。

赤の▲印を付けておきましたが、そこの折り目が肩の位置です。

一番左がそで、真ん中の長いのが身頃(奥が背中側、手前が前側)、
身頃の下のほうに寄り掛かってる三角っぽいのが「おくみ」という部品で、
前の中心に来る、袷(あわせ)の部分です。

右の2つの細いのがえりです。右側の短いほうのが共衿(ともえり)という
えりの上に乗る部品です。

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本来着物は布を四角い状態で縫い合わせるらしいんですけど、
それだと曲線に仕上げる部分がやりにくいので、
洋服と同じように、あらかじめ出来上がりに近い形にしています。

首周り(えりぐり)、そでが丸くなっているほか、
えりと共衿を直線ではなく台形にしてあります。




改造したおかげで、ミシンでスルスルっと縫製できました。
順調すぎて写真撮る必要ないだろーと思ってたので、写真はありません。(^^;)

縫い終わった後の写真、よくみたら1枚しかなかった…。
曇りの日だったのでホラーな感じの写真が撮れました(笑笑)
まぁ、ゆかた自体の見た目は試作のやつのと変わりません。

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ちゃんと量ってないんだけど、
持った感じでは、重さも40%~50%減になったと思います。

にぃ。さん専用浴衣の柄配置

今日の昼に柄の配置を考えました。
そでにはスプレーでムラっぽいグラデーションを入れることにしました。
(例によって画像はみ出てるんでクリックで見てください)

印刷の配置

この配置をツイッターでにぃ。さんに見せたらチョー喜んでくれました。よかった(^-^)



余談ですが、ラメ+ムラの質感を出すためにフォトショで作ったテクスチャが
気に入っちゃったので、フリーで差し上げます。
たしか30cm×25cmで作った気がするので、ほぼA4です。
好きに使ってください。報告は特にいりません。

スプレーのイメージ画像

試し印刷 アイロンプリントとスプレー

工期短縮の為に、にぃ。さんにあげる分の浴衣は、柄を本人に描いてもらいました。
その柄が送られてきたので、7月の3連休のときに
A4サイズで試し印刷をしました。

印刷するには印刷所に頼むという手もあるけど、
まずは自分で市販のグッズを試してみないとね♪
ということで、手に入ったアイロンプリントと布用スプレーを試してみました。

ワタクシ写真撮影の技術無しなので、
フォトショで加工していくらか本物の様子に近づけてみましたが、
いまいち良い画像を用意できなかったことを先に謝っておきます(^_^;)

左3枚がアイロンプリント、右1枚がスプレーです。
  (質感がある程度判るように大きめで掲載しています。
  ブログの幅の関係で一部しか表示されないので、画像をクリックして閲覧してください。)
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アイロンプリント3種はそれぞれ台紙の種類が違います。
インクジェットで柄を印刷するところは3つとも一緒なんですが、
そのあとの作業、仕上がりの質感、に違いがあります。

拡大した写真も用意しました。左から順に載せます。
左側の白い部分は、柄の余白に該当する、台紙そのままの部分を残してみました。
右側の黒い部分は、柄に沿って切り抜いています。本番でやる場合は切り抜く予定です。

1枚目は、見た目はマットで、洗濯に強そうな質感。
台紙パッケージにも洗濯に強い(100回洗濯しても落ちない)と書いてあります。
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2枚目は、1枚目に比べると光沢があります。
特に台紙の白の部分が、1枚目より透明感があります。
作業が1枚目よりも複雑で、結構難しい…。めくれてはげちゃった箇所もあります。
ちなみに、柄の切り抜きかたが下手なのは、カッターを使ったからです。
紙ではなく弾力のある樹脂なので、カッターでは切りにくいです。
よく見たらはさみを使えと書いてあったので、このあとやった1枚目ははさみで柄を切りました。
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1枚目・2枚目とも、ラバーっぽい質感です。
(右側の黒の部分は生地の布の目がただフラッシュで光っているだけなので無視してください。)
特に洗濯に強いという1枚目はよりラバーぽくて、バスケットボールの表面に似た印象です。
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さて、次は3枚目。これもアイロンプリントです。
台紙がシルバーなのです。光沢感が か な り かっちょいい…!
出来上がりを見たときは興奮しました!
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以上、アイロンプリントでした。
どれも柄が緑や青みがかっていましたが、インクジェット印刷は濃い目の灰色で行っています。
同じ色で印刷しているので、台紙の種類によって吸収力とかが違うんですかねぇ?

次は布用スプレーです。
色は黒も売っているんですが、だいたい想像はつくので、
シルバーというのを試してみました。
引っ掛かるほど ざらざらした手触りで、ラメが入っているのでキラキラします。
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今回の柄はノイズがある作風にしたいので、これがばっちりハマりました!
本番はこのスプレーで、色もこのままシルバーを採用することになりました。
マスキングのシール台紙も、アイロンプリントに比べたら半額以下だし、助かるわぁ。

スプレーなので、こんな風にムラも作れます。
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アイロンで押さえるとざらざらが少し減ってやや滑らかな手触りになるんですが、
仕上がりの作風がごりごりでいきたいので、アイロン押さえはやらないことになりました。
プロフィール

Ayako SHIOZAWA

Author:Ayako SHIOZAWA
國學院大學の神道文化学部を卒業したあと、戦国無双2をきっかけに日本LOVE魂に火がついて、和風の服のデザインを描くようになった元ゲーマーです。FtMのトランスジェンダーでもあります。

このブログを始めた当初は、現代でも通じるカッコイイ和風が見たい一心でなんとなく手を動かしていました。

2010年4月~2012年3月に、会社員をしながら週末に服飾の専門学校に通い、洋服の作り方、ブランドコンセプトの立て方などを学びました。卒業後から「ストリート・ジャパネスク」の商品として浴衣2点作り、販売し始めました。

2014年からフィギュアスケーターの羽生結弦選手にハマって、メールン・アフロディーテというブランドを考案しました。目下、レンタルに向けて商品開発中です。

2015年3月末に、それまで7年間やっていたシステムエンジニアの仕事を離職しました。ファッションデザイナーとして自分のブランドを営みつつ、たまにフリーランスで型紙作製などを行う個人事業主です。

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