ファッションデザイナー生活 103日目

まだまだ裁断の続きです。
表地と裏地はだいたい終わって、芯地の裁断があと少し残っている、というところまできました。

裁断と型紙修正をしながら、今日は色々ひらめきました☆

まず屋号について。お店の名前ですね。
3年くらいずっと悩んでいたんですが、決まりました!

日本語名は 後冨服装作製所、
英語名は Gotomi fashion works です。

日本語名のほうは6月にほぼ完成形になっていて、「製作所」にするか、「作製所」にするかを悩んでいました。

今日は、英語名のほうをひらめいて、そっちはすんなり決まりました。

英語名が決まったことで、改めて日本語名を考えてみて、語感や発音のしやすさ、覚えやすさなどから、日本語名のほうは「作製所」とすることに決めました。

専用の事業所や店舗は持ちませんが、事業者としての名称が確定したので、これで各事業をまとめて紹介できる、本格的な事業所ホームページや公式アカウントが作れますね(笑) 作らなきゃ(笑)

次に、イベントでの販売について。ストジャパの浴衣の件ですね。

手作り品の販売イベントに来た人がその場のノリで買えるのは、1個につき数百円程度がベストで、高くても2千円程度までです。

浴衣のような1万円前後のものは、その場で現金で売れる代物ではないので、その場でクレジットカード決済できるようにするか、イベントで実物を見たあとに、帰宅してからネットで購入してもらうのが現実的です。

クレジットカード決済に対応できるようにする事についてはまたの機会に考えるとして、帰宅後のネット購入について、大事なことを思いつきました。

イベントから帰ってきたあとに、ネットを開いて購入処理に進んでもらうためには、絶対買おう!という強い意気込みがないと、まずやりません。

イベントでもらった物や買った物を整理して片付けているときに、 そうだ、これ買わなきゃ!って思い出してもらうことが必要になります。

そのためには、いつ見てもテンションが上がるおみやげを配布するのがよいな、と気づきました。

ただ、メールンなら、ブランドカタログの役目を担う、パンフレットを渡せばテンションを上げてもらえる自信があるんですが、ストジャパは難しいなと思いました。

メールンは世界観ががっちりと頭の中に出来ていて、魅力を存分に伝えられるパンフレットを作れる自信があるんですが、

ストジャパは実は私自身ですら捉えきれてない部分があって、どうやったら紙面だけで魅力を伝えられるかがはっきりと見えてこないのが原因です。

ストジャパは昔から魅力を伝えることに非常に苦労してきました。たぶん、想像以上に難しいことをやろうとしているからなんだと思います。

ブランドを2つやってみて、不思議なもんだなぁと思います。両方とも作者は私なのに、片や、メールンの世界観は考えなくても出てくるというか、「本能的にわかる」レベルなんですが、ストジャパは考えないと出てこなくて、考えても結局出てこない、ということがよくあります。

ということなので、先日応募した11月のハンドメイド販売イベントにもし受かったら、販売実績を作るには、かなり茨の道であることをひらめきました(苦笑) しかもあのイベント主婦向けorz

ま、未知のイベント・未知の場所が既知になっていくことと、今日のようにイベントで販売することを真剣に考えるきっかけになっているので、応募すること自体は決して無駄にはなっていません。

プロとして生活を掛ける事業スタイルになった以上、イベントに出れば出るほど赤字、という事態は回避したい。

今までどおり、イベントに出ない、という選択肢もあるんですが、そうすると知ってもらう機会が少なくなってしまうので、イベントに出る方向で
道を作りたい。

商品単価が高いので、逆にいえば、いくつか売れるだけで参加費の元が取れて黒字にできるということでもあります。

「イベントに出ることで確実に売却できる」という道筋をどう作るか、ビジネス的な手腕を磨く、よい機会になってます。

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プロフィール

Ayako SHIOZAWA

Author:Ayako SHIOZAWA
國學院大學の神道文化学部を卒業したあと、戦国無双2をきっかけに日本LOVE魂に火がついて、和風の服のデザインを描くようになった元ゲーマーです。FtMのトランスジェンダーでもあります。

このブログを始めた当初は、現代でも通じるカッコイイ和風が見たい一心でなんとなく手を動かしていました。

2010年4月~2012年3月に、会社員をしながら週末に服飾の専門学校に通い、洋服の作り方、ブランドコンセプトの立て方などを学びました。卒業後から「ストリート・ジャパネスク」の商品として浴衣2点作り、販売し始めました。

2014年からフィギュアスケーターの羽生結弦選手にハマって、メールン・アフロディーテというブランドを考案しました。目下、レンタルに向けて商品開発中です。

2015年3月末に、それまで7年間やっていたシステムエンジニアの仕事を離職しました。ファッションデザイナーとして自分のブランドを営みつつ、たまにフリーランスで型紙作製などを行う個人事業主です。

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