ファッションデザイナー生活 153日目

明日からダンス用ドレス作成の修行だと思って荷物を用意きて、先方に「明日から行きます」とSMSを送ったら、しばらくして先方から電話が。

身辺環境に変化があったそうで、態勢が充分でないため、1週間開始を遅らせて、なおかつ連日ではなく日にちを週2日~週3日程度に分散させたいとのことでした。

電話を受けて頭が真っ白になりましたが、ドレス自体は正味1週間でできるそうなので、来月12日の挙式までの6週間で週2日~3日ずつなら、撮影のあいだを縫ってやっていけるだろうと判断して、承諾しました。

それと、あちらが、型紙作成講座を受ける余裕がないかもしれないとのことでした。

教材を頑張って用意したので残念ですが、毎回行ったときにその日の様子を見て、やれそうならやる、多忙そうならやめる、と都度判断することにしました。

学校ではなく家庭教師型だからこそ、相手の意向と状態を汲み取って柔軟に対応することが大事。

会社員だった頃に自分も似たようなことを何回か体験したけど、自分が窮地に陥っているときに他人の面倒を見るとか、新しいことに手を伸ばすとか、自分の処理量を超えた範囲のものは、所詮処理できないんです。

勉強というのは余裕があって初めてやれるものなので、忙しいときにやっても身が入らないですし、社会人にとっては、負担にしてまでやるものではありません。

エンジニアを退職する直前の頃は忙し過ぎて、とにかくプロジェクトが着地できるように手を尽くして対応するのにいっぱいいっぱいでしたが、

いまは何が来ても、どんな想定外が来ても、おおらかに捉えてそれを楽しむ心身の余裕があるように思います。これからもそうありたいと思っています。
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プロフィール

Ayako SHIOZAWA

Author:Ayako SHIOZAWA
國學院大學の神道文化学部を卒業したあと、戦国無双2をきっかけに日本LOVE魂に火がついて、和風の服のデザインを描くようになった元ゲーマーです。FtMのトランスジェンダーでもあります。

このブログを始めた当初は、現代でも通じるカッコイイ和風が見たい一心でなんとなく手を動かしていました。

2010年4月~2012年3月に、会社員をしながら週末に服飾の専門学校に通い、洋服の作り方、ブランドコンセプトの立て方などを学びました。卒業後から「ストリート・ジャパネスク」の商品として浴衣2点作り、販売し始めました。

2014年からフィギュアスケーターの羽生結弦選手にハマって、メールン・アフロディーテというブランドを考案しました。目下、レンタルに向けて商品開発中です。

2015年3月末に、それまで7年間やっていたシステムエンジニアの仕事を離職しました。ファッションデザイナーとして自分のブランドを営みつつ、たまにフリーランスで型紙作製などを行う個人事業主です。

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