ファッションデザイナー生活 160日目

ダンスドレスの工房を訪問しました。

さっそく作るのかと思いきや、午前中に仕上げなきゃならない別の案件が急に入ってしまったそうで、デザイナーさん本人は別のドレスを縫製していました。

私のドレスにはイヤリングを付けてくれるそうで、別の作業員さんから作り方を教えてもらって、自分で作りました。

スワロフスキーのプラスチックストーンを、台紙の硬質接着芯にボンドで貼り、ボンドが乾いたら台紙の余白を切り落とし。台紙の裏にボンドでフェルトを貼り、フェルトも余白を切り落とし。

フェルトを付け終わった部品に、手縫い糸2本取りで、パールとスワロフスキーのストーンをぶら下げました。最後に、イヤリング部品をボンドで貼って完成。

スワロフスキーのストーンを貼ったことがほとんどないので、ボンドで付けてることを初めて知りました。イヤリングだけでなく、服やその他の飾りにもボンドで貼っているようです。

作業員さんが作っていた別のイヤリング作りを手伝ったり、デザイナーさんの使っているミシンの機種を確認したり、ミシンで縫っている様子を見学したりしました。

型紙をほとんど使わずに、人形を使って立体裁断する方法も見学しました。
伸びる生地だけあって、印付けも裁断も縫製もかなり大雑把にやっていることを知りました。

午後から私のドレス作成に取り掛かってくれたんですが、2時間で3/4くらい成形できてました。はえええええ!

私が型紙を作りながらやったらこの5倍くらい時間が掛かります。
このスピードは獲得したいなぁ。

服のジャンルも、生地の性質も違うので、同じやり方はできないにしても、今後やり方を工夫してスピードアップする方法を検討するのに、今日の知見が役に立つだろうと思います。

ダンス衣装はやはり踊るときの姿勢や振り付けを知らないと、魅力的なデザインを作るのは難しいようです。

ダンス衣装にしても、そのほかのスポーツ衣装にしても、私が作る場合は、演技者の練習会場に足しげく通って、演技者の動きをとにかく観察しまくって、着心地を充分に聞き取って直していく、という行動が必要そうですね。
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プロフィール

Ayako SHIOZAWA

Author:Ayako SHIOZAWA
國學院大學の神道文化学部を卒業したあと、戦国無双2をきっかけに日本LOVE魂に火がついて、和風の服のデザインを描くようになった元ゲーマーです。FtMのトランスジェンダーでもあります。

このブログを始めた当初は、現代でも通じるカッコイイ和風が見たい一心でなんとなく手を動かしていました。

2010年4月~2012年3月に、会社員をしながら週末に服飾の専門学校に通い、洋服の作り方、ブランドコンセプトの立て方などを学びました。卒業後から「ストリート・ジャパネスク」の商品として浴衣2点作り、販売し始めました。

2014年からフィギュアスケーターの羽生結弦選手にハマって、メールン・アフロディーテというブランドを考案しました。目下、レンタルに向けて商品開発中です。

2015年3月末に、それまで7年間やっていたシステムエンジニアの仕事を離職しました。ファッションデザイナーとして自分のブランドを営みつつ、たまにフリーランスで型紙作製などを行う個人事業主です。

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