ファッションデザイナー生活 259日目

昨日買ってきた物を整理。

昨日縫い合わせた部分をほどき、接着芯を裁断して後身頃に貼り付け。そして再度、切替部分を縫い合わせ。

後ろ中心にファスナーを縫い付けました。

後身頃の表地ができたので、人形に当てて確認してみることにしました。

結果、首から肩に掛けての位置は完璧だったけど、肩甲骨に浮きができていて、そでぐりの形が大きく間違っていました。脇も位置が合っていませんでした。

マスターパターンを眺め返して、バストライン(チェストライン)の形や位置が良くないことが原因だろうなと判断しました。

そもそも人形の形を布に転写して描いた「原型」と呼ばれる型紙を元にしているんですけど、その原型の段階でバストラインがおかしいことに気づきつつ、勘で適当に描き進めていた節があるので、この際、原型も使いやすくて正しい形に改造しようと思います。

改造版の後身頃の原型を描いてみました。明日人形に当てて確認してみます。

夜はフィギュアスケート観戦。フィギュアスケート選手の日本一を決める、全日本選手権ですね。

男子では、長年苦戦していた選手が健闘する一方、今シーズン順調だった選手が軒並み本来の力を出せなかった試合でした。

羽生選手や宇野選手などは、これまで超人的な演技を繰り広げてきただけに、人間らしい演技に戻ったという感じもします。(笑)

苦労人であることが紹介されている村上大介選手が、演技中にひざを痛めて、浮かない表情で精彩をなくしていく様子が、かわいそうでした。。。全日本の舞台で良い結果を得てほしい選手の一人でした。

普段、フィギュアスケートを観たあとは、やる気をもらうことが多いんですけど、今日は久しぶりに、弱気になりました。

選手たちも、折に触れて「努力したからといって結果がついてくるとは限らない」と言っていますが、
人間とは、人生とは、「もしかしたら出来るかもしれない/やっぱりできないのかもしれない」の間を行き来しているものなんだ、今の私も、やっぱりできないかもしれないと感じることがここ最近多いし、と思ったり。

羽生選手から力をもらうことが多いし、あの方は創作の題材としても優秀で(笑)、羽生選手をイメージするとデザインをひらめきやすいし、メールンはドレスが完成したら羽生選手に見せようと思っているので、良い反応をもらえる様子を無意識に想像してたりするんですけど(笑)、羽生選手にすがってはいけないと自分を戒めるようにしています。
羽生選手にすがってしまうと、メールンのドレスを見せて反応が得られなかったときに、生きていきたいと思わなくなるのかもしれない、と思ったり。そうなるとヤバイ。
自分がやりたい作品の雰囲気にたまたま羽生選手という人が比較的マッチしている、というだけなので、それを忘れないようにしないとね。

あと、ここ数ヶ月は、デザインを考案するときも頭で考えて捉えようとすることが多いので、もっと感性で捉えるようにしなきゃ、という思いを強くしたり。

ま、フィギュアスケート見終わった直後はへこんでいましたが、少しずつテンションは盛り返してきてるので、明日にはまたガリゴリ作業をしていることでしょう(^^)
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

Ayako SHIOZAWA

Author:Ayako SHIOZAWA
國學院大學の神道文化学部を卒業したあと、戦国無双2をきっかけに日本LOVE魂に火がついて、和風の服のデザインを描くようになった元ゲーマーです。FtMのトランスジェンダーでもあります。

このブログを始めた当初は、現代でも通じるカッコイイ和風が見たい一心でなんとなく手を動かしていました。

2010年4月~2012年3月に、会社員をしながら週末に服飾の専門学校に通い、洋服の作り方、ブランドコンセプトの立て方などを学びました。卒業後から「ストリート・ジャパネスク」の商品として浴衣2点作り、販売し始めました。

2014年からフィギュアスケーターの羽生結弦選手にハマって、メールン・アフロディーテというブランドを考案しました。目下、レンタルに向けて商品開発中です。

2015年3月末に、それまで7年間やっていたシステムエンジニアの仕事を離職しました。ファッションデザイナーとして自分のブランドを営みつつ、たまにフリーランスで型紙作製などを行う個人事業主です。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示