ファッションデザイナー生活 295日目

今日はメールンをやる気分でした。
それには椅子に掛けておいた浴衣が邪魔なので、浴衣の衿を縫い終えることにしました。
折る位置がずれていて4割くらい縫い直しになりましたが、午後に衿が完成しました。

いよいよメールンのほうへ。
身頃やスカートの生地は象牙色にしようと考えていましたが、そで用の生地が緑っぽい色なので、再度候補の生地と合わせてみました。
やはり象牙色ではなく純白のほうが美しかったので、候補の生地の優先順位を変えました。
こういうことがあるので、大きな面積を占める部分が未定のうちは、生地のまとめ買いは控えておくのが無難ですね。。

さて、ドレスのそでの部品を縫い合わせました。
身頃本体に仮縫いで取り付けてみました。そでの丈やラッパ具合はよさそうです。

そでのすそはロックミシンを掛けたあとに二つ折りして手縫いで留めていく方法にしました。
しかし、そのあとデザイン画を確認したら、そでのすそはもっと凹凸のある形にやっていました。

いまのやりかたではこれ以上細かい凹凸はつけられないので、手動の二つ折りではなく、ロックミシンで一巻きしながら縫う、巻きロック仕立てにしてみようと思います。

百合のような形にしていて、縦に3箇所、縫い目があるんですが、この縫い目の位置もデザイン画に忠実になるようにずらして調整しよう。

身頃もそでが有るのと無いのでは見え方が変わりますね。前身頃では、いまの切り替えの位置では脇側すぎて、そでに目が行くので、存在が埋没しちゃっていました。
胴体を細く見せるために切り替えを入れているので、切り替え線の位置を前中心側に 3.5cmずらすことにしました。
後身頃では逆に後中心に寄りすぎている感じがしたので、1.5cm脇側へ。
また、切り替え線が腕ぐりに消えていく位置も、下げたほうが美しそうな気がしたので、前と後ろをそれぞれ 8cmくらい下げました。

自分はメンズ体型じゃないけど、とりあえず着てみて、腕周りのキツさや、腕がどの程度動かせることができるのかを確認しました。
前回より太くしたので、キツさはさほど感じなくなりました。
脇の下に余分を入れていないので、腕を上げると肩が持ち上がって、スーツの上着のような形になりました。
腕ぐりの下辺を 2cm弱下げて、さらに横に余分を 4cm入れてみることにしました。これで腕はかなり動かしやすくなるんじゃないかな~。

縫製中の浴衣とメールンのトップスが両方並んでいるのは壮観です。
やはり同時に進んでいくほうが安心します。

今日はメンズ体型の勉強はやりませんでしたが、メンズ原型はメールンの型紙作成や調整で早速使いたいなと思ったので、3つ同時にやっていくのがやっぱりいいですね。
やっと最適な時間配分を見つけたかなぁ?

明日からは7時起きをがんばる。
年賀状のお返しに寒中見舞いを作って出したいし。
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プロフィール

Ayako SHIOZAWA

Author:Ayako SHIOZAWA
國學院大學の神道文化学部を卒業したあと、戦国無双2をきっかけに日本LOVE魂に火がついて、和風の服のデザインを描くようになった元ゲーマーです。FtMのトランスジェンダーでもあります。

このブログを始めた当初は、現代でも通じるカッコイイ和風が見たい一心でなんとなく手を動かしていました。

2010年4月~2012年3月に、会社員をしながら週末に服飾の専門学校に通い、洋服の作り方、ブランドコンセプトの立て方などを学びました。卒業後から「ストリート・ジャパネスク」の商品として浴衣2点作り、販売し始めました。

2014年からフィギュアスケーターの羽生結弦選手にハマって、メールン・アフロディーテというブランドを考案しました。目下、レンタルに向けて商品開発中です。

2015年3月末に、それまで7年間やっていたシステムエンジニアの仕事を離職しました。ファッションデザイナーとして自分のブランドを営みつつ、たまにフリーランスで型紙作製などを行う個人事業主です。

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