本日の日記

今日はオーダーメイド衣装の続きをば。
人形に生地を巻きつけたのが日曜の夜だったので、5日ぶりですね。

ラフに衣装の表面と裏裏の図を描いてみました。
図を見ながら、ヒモを取り外せる方法を思案。
ベルト通しのような物を縫い付けようかと考えましたが、やや武骨な印象になるし、毎回結び付けるのは時間がないステージのときは面倒だろうなと思ったので、スナップで付けるようにしようと思います。
スナップでヒモが付けられるのか、やったことないですけど、この機会に試してみましょう。
もし重さや形状などでヒモが難しければ、リボンに換えてみることも考えています。

表面と裏面のラフ画に、縫い代の始末方法も記入して、縫製仕様図の下書きができました。
寸法も決めて記入していきます。
身頃の幅や衿の幅は、女物の浴衣の寸法を基にしました。
そで丈は採寸した寸法を入れて、着丈はお客さんの背丈にした人形で測って入れました。
そでぐりの寸法は、私が着ている15号のジャケットのそでぐり寸法を基にして、人形に当ててみて調整しました。
お客さんは私より小柄だし、下に着る服はそで無しだそうなので、私の上着を基準にすれば余裕だろうと見積もっています。
デザインも、人形に生地を巻き付けたときの形からヒントを得たので、変えようと思います。
洋服のそでのように細長い筒状にしていましたが、着物のように幅を広くして、肩からすそに向かって三角形のような形にしにしようと思います。
そのほうが、より優雅な雰囲気になって、形状的にも胴体とバランスが取れて美しい感じになりそうです。

照明の光って暑いんですよね。
ステージでライトを浴びながら歌っていると暑い思いをすることがよくあるようなので、そでぐりは私の上着よりもさらに数センチほど増やしてダボダボにして、少しでも涼しく感じるようにします。
脇が開いているデザインで、着物と同じくそでは上側だけが縫い付けられていて、脇の下は開いている仕様になるので、暑く感じることはほぼないと思います。

縫い代の幅なども記入して、縫製仕様のラフ画が完成。

変更点を盛り込んだ修正版のデザイン画を描きました。
前の版から線を転写して、形を修正して、ペンでなぞって、色鉛筆で着色です。
変えた部分を文字で書き込みました。

スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

Ayako SHIOZAWA

Author:Ayako SHIOZAWA
國學院大學の神道文化学部を卒業したあと、戦国無双2をきっかけに日本LOVE魂に火がついて、和風の服のデザインを描くようになった元ゲーマーです。FtMのトランスジェンダーでもあります。

このブログを始めた当初は、現代でも通じるカッコイイ和風が見たい一心でなんとなく手を動かしていました。

2010年4月~2012年3月に、会社員をしながら週末に服飾の専門学校に通い、洋服の作り方、ブランドコンセプトの立て方などを学びました。卒業後から「ストリート・ジャパネスク」の商品として浴衣2点作り、販売し始めました。

2014年からフィギュアスケーターの羽生結弦選手にハマって、メールン・アフロディーテというブランドを考案しました。目下、レンタルに向けて商品開発中です。

2015年3月末に、それまで7年間やっていたシステムエンジニアの仕事を離職しました。ファッションデザイナーとして自分のブランドを営みつつ、たまにフリーランスで型紙作製などを行う個人事業主です。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示