7月15日(金)の日記

朝6時半に起きて、出発の支度。
8時台のバスに乗りたいなと思っていましたが、フロントのオープン時間と朝食の時間が8時からでした。

チェックアウトは必ず必要なのでフロントオープンを待つとして、朝食はどうしようか。
昨日夜ごはんを抜いてしまったので、行き倒れそうになったあとホテルのダイニングで味噌汁と柿の種をつまんで以降は何も食べていません。
さすがに腹に何も入れずにエルサレムに行ってしまうのはヤバイ。

昨日セントラルバスステーションでサンドイッチを売っているのを見かけたので、バスを待っている間にそれを買って食べようかとも考えました。
が、無理をしてはいけないという反省をもとに、ホテルで朝食を摂ることにしました。
朝食は宿泊料金に含まれてるしね。
今日は金曜なので午後は交通機関が止まってしまいますが、乗り合い路線タクシーのシェルートが動いているから何とかなるだろう。

しっかり食べて、いざエルサレムへ。
フロントの人がエルサレム行きの路線番号と時刻を教えくれたので、楽勝で乗車。
ラブカブカードのチャージ残金が少ないからバスの運転手さんにチャージしてくれと言ったんだけど、エルサレムに行く分は足りているせいか、チャージしてくれませんでした。

2時間半ほどバスに乗って、エルサレムの新市街に着きました。
ホテルがある旧市街までは路面バスの LRTに乗ります。
乗車してラブカブカードを機会に読み取らせたら、残金が足りませんでした。
切符の券売機はバス停の壁に設置されていたことに乗ってから気づくorz
乗車待ちの人がたくさんいたので券売機の存在に気がつきませんでした。
運転席は電車のように透明壁で客室から隔てられていて、精算できなさそう。
結局、無切符の状態で乗ってしまいましたorz

ダマスカス門駅で降りて、迷いつつ、旧市街の中に入れました。
ある程度予想はしていましたが、旧市街の中は坂と階段しかないですが、階段には車輪用の足場が追加されていたので、それを伝いながら進みました。
今度は迷わずにホテルに着きました。
バテバテで英語があんまり出てきませんでしたが、無事にチェックイン。午後3時でした。

上下左右に非常に入り組んだ構造をしたホテルで、洗濯場はどこか探すのに数十分掛かりました。
干す場所とアイロンの場所は分かりましたが、洗濯機の場所が分からない。
フロントに聞いたらホテル内にはないとのことで、近所のランドリーを教えてくれましたが、見つけられませんでした。
ま、干し場に流し台があったから、そこで手洗いするか。
そうと分かれば今洗濯する必要はないので、出かけることにしました。

午後4時。
ここのホテルは、イエスが十字架を背負って歩いた道(ヴィア・ドロローサ)沿いにあります。
その道の始点がすぐ近くにあって、そのうち神父さんたちの行進が始まるので、始点の第1留に行きました。
神父さんと観光客、さらには外国のテレビ取材陣が行進のスタンバイをしていました。
神父さんが 15個くらいある留の各所を廻って祭事を行って行くんですが、神父さんが読み上げる解説は、ヘブライ語、英語、スペイン語など数ヵ国語で何人かの神父さんが交代して読んでいました。

行進の最中で、イスラームの礼拝時刻を告げるアザーンの放送音が街中に響いてきました。
宗教がごちゃ混ぜになっていて、不思議な感じです。
やがて終点の聖墳墓教会へ。イエスが十字架に磔になって死んだ場所で、イエスの墓がある教会です。
イエスの墓石が納められているお堂の前で、行進が終了しました。
まだ夕方5時だったので、列にならんでイエスの墓石を観てきました。

そのあと聖墳墓教会の中でミサをやっているらしき場所へ云ってみて、そのままミサの最終尾に付いていきました。
キリスト教のミサを観るのは初めてです。
回りは欧米人やキリスト教徒のインド人さんなどがミサに参加しているので、慣れた感じで火を点したろうそくを片手に、式次第の本を読んで朗読や讃美歌に参加していましたね。
私はミサのやり方は知らないので、静かに観ていました。
ギリシャ正教会のミサでした。
途中からパイプオルガンの伴奏がつくと、感動的になりますね。
まさにイエスの墓の隣で歌っていますしね。
イエスという1人の人が死んで、世界中から実にたくさんの人がイエスを讚美している様子を観ると、自然と涙が出ました。
隣のキリスト教徒の男性も、やはりイエスが受難を受けたまさにその場にいるからか、目を拭っていましたね。
よい勉強になりました。

ホテルに帰って、夜ご飯!
ここの夜ご飯がめちゃくちゃ美味しかった!!!
日本を出て以来、初めておいしくて健康的な食事にありつけました。
これからここに4泊します。
宿泊施設の隣が、エッケ・ホモ教会です。
イエスがたどった苦難の道の第3留だそうで、宿泊者は無料で教会と遺跡を観られるそうです。
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プロフィール

Ayako SHIOZAWA

Author:Ayako SHIOZAWA
國學院大學の神道文化学部を卒業したあと、戦国無双2をきっかけに日本LOVE魂に火がついて、和風の服のデザインを描くようになった元ゲーマーです。FtMのトランスジェンダーでもあります。

このブログを始めた当初は、現代でも通じるカッコイイ和風が見たい一心でなんとなく手を動かしていました。

2010年4月~2012年3月に、会社員をしながら週末に服飾の専門学校に通い、洋服の作り方、ブランドコンセプトの立て方などを学びました。卒業後から「ストリート・ジャパネスク」の商品として浴衣2点作り、販売し始めました。

2014年からフィギュアスケーターの羽生結弦選手にハマって、メールン・アフロディーテというブランドを考案しました。目下、レンタルに向けて商品開発中です。

2015年3月末に、それまで7年間やっていたシステムエンジニアの仕事を離職しました。ファッションデザイナーとして自分のブランドを営みつつ、たまにフリーランスで型紙作製などを行う個人事業主です。

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