7月18日(月)の日記

今日エルサレム新市街のイスラエル博物館へ。
路面電車の LRTに乗って、セントラルバスステーションへ。
今度は切符を買って、ここまでは順調に行けました。
このあとバスに乗るんですが、車内アナウンスはありませんでした。
6個目くらいのバス停で降りるんですけど、電車と違って客がいなければ停車せずに次へ進んでしまうし、丘の道をうねうねと登り下りしながら進んでいくので、どこにバス停があるのか車窓から見ずらい。
そもそも長距離バスと違って、降りますボタンを押さなきゃいけないことに気づかずにいたので、イスラエル博物館のバス停を通りすぎてしまいました。
なんか運転手さんがやたら客席を見てるなと思っていたら…。そういうことか。
乗るときに目的地のバス停を告げてるので、降ろしてくれるだろうと思っていたのが残念な結果に。

どうしたものか困っていると、とあるバス停に停まったので、そこで降りました。
2つくらい先のヘブライ大学でした。
地図を見ながら、イスラエル博物館へ徒歩で向かいました。
携帯していた方位磁針がとても役に立ちました。

博物館では、ユダヤ教が成立する前の紀元前 3000年~紀元前 1000年くらいまでの展示が私にとっては楽しかったです。
ユダヤ人の先祖はカナン人だそうで、先に隣のエジプトで文字が発明されたため、エジプトの文書にカナン人のことが現れ始める、という流れは日本と中国の関係に似てるなと思いました。
でも、日本と中国と関係と比べて、カナンとエジプトは地続きなため、こちらは文化交流というよりも交戦の歴史だったということが解りました。
また、ヒエログリフがアルファベットに変化していく途中が分かる史料も、甲骨文が変化していく過程に似ていて面白いなと思いました。
ヒエログリフの時代は漢字と同様に文字が意味を持っていたのに、ヒエログリフ系の文字では意味が無くなってしまって、漢字は意味が持続しているのが不思議だなと思います。

イスラエル博物館に併設されているレストランで午後2時に昼食。
めっちゃおいしい!量が多いけどおいしい!
帰りは、セントラルバスステーションまでバスで戻ったあと、LRTには乗らずに、LRT沿いに歩きました。

セントラルバスステーションの
ところに多数のお店があるんですが、100均みたいなお店があったので入ってみました。
日本製や中国製の品物も並んでいて、ダ○ソーかと思いましたが、違ったw
個包装された日用品がこまごまと並んでいて、店内の雰囲気は 100均にそっくりなんですけど、品物の価格帯はまちまちで、3000円くらいしそうな装飾置き時計なんかもありました。
猫の顔をした可愛いハンドバッグがあって、手触りがとても気に入ったので、家族のおみやげに3種類購入。
さりに、弟にはタオル、母には花柄のサンダルを購入。
旧市街の市場でもそうなんですけど、ヨーロッパと比べて、中東では探すとかなり可愛い物があったりします。

ホテルのある旧市街へ向けて徒歩を再開。
やがて、マハネー・イェフダー市場に到着。
LRT通りをそれて、市場の中を少し歩きました。
こちらは、食料品がメインの市場でした。
雰囲気は阿佐ヶ谷のパールセンターにそっくりだなと思いました(笑)

さて、博物館から2キロくらい歩いてきて、へとへとになって帰ってきたら、フロントデスクの人が鍵が無いなんてぬかしやがる。
初日に持ったまま出掛けたら返却して遊びに行くように言われて、それ以来、毎日出掛けるときは鍵を預けています。
もちろん今朝も預けているので、私が持っているわけない。
一応部屋を探してくると言って、部屋とカバンの中を探しましたが、あるわけない。
朝の当番のフロントの人が無くしたんだから、鍵がどこにあるのか私が知ってるわけない。
が、替わりのスペアキーをもらったときに、ホテルの人から何で無くしたの的なことを問い詰められました。
相手が聞いてくる英語が解らなくて、こちらも精一杯答えてるんですけど、鍵の紛失は私のせいにされました。

ビザ紛失に続き、また無くし物とは…。
ここのホテルの宿泊には4泊5日で、あと一晩だったのに。
私は私の出来る限りのことをしているのに、どうしてこう手痛い仕打ちが反ってくるんですかね。
この旅行に限らず、今年に入ってからしばしばそういう目に遭っています。
厄年だからなんですかね?
ここのホテルに併設されている教会にも、エルサレム自体にも、神様なんていない気分になりました。

1人旅は予想外な出来事に見まわれすぎて、しかもそれらを埋め合わせできないので辛いなと思いました。
2人旅が一番いいなと思います。
日本に帰ったら数ヵ月は何もしたくないです。。
(実際には仕事が溜まっていて年内は休む暇なんてないと思います( ノД`))
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プロフィール

Ayako SHIOZAWA

Author:Ayako SHIOZAWA
國學院大學の神道文化学部を卒業したあと、戦国無双2をきっかけに日本LOVE魂に火がついて、和風の服のデザインを描くようになった元ゲーマーです。FtMのトランスジェンダーでもあります。

このブログを始めた当初は、現代でも通じるカッコイイ和風が見たい一心でなんとなく手を動かしていました。

2010年4月~2012年3月に、会社員をしながら週末に服飾の専門学校に通い、洋服の作り方、ブランドコンセプトの立て方などを学びました。卒業後から「ストリート・ジャパネスク」の商品として浴衣2点作り、販売し始めました。

2014年からフィギュアスケーターの羽生結弦選手にハマって、メールン・アフロディーテというブランドを考案しました。目下、レンタルに向けて商品開発中です。

2015年3月末に、それまで7年間やっていたシステムエンジニアの仕事を離職しました。ファッションデザイナーとして自分のブランドを営みつつ、たまにフリーランスで型紙作製などを行う個人事業主です。

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