本日の日記
9時に起床。
帯の縫製の続き。
貼りたい幅を測って、接着紙をカット。
芯地にアイロンで接着していきました。
しかし、ここに落とし穴が…。
アイロン張り付け作業をしていたら、のどに何かが張りつくような違和感を感じて、咳が出始め、息苦しくなってしまいました。
取り扱い方法の説明には何も注意事項は書いてなかったんですが、接着素材:ポリアミド という表示をもとにググってみたところ、熱処理を施すときに揮発性のガスが発生するらしい。
のどにポリアミドの一部が付着したんだなorz
換気が必要だと判ったので、窓を開けて、換気扇を回しまくり、うがいをして、ベランダに出て深呼吸。
6月に喘息を診てもらった呼吸器科の医院はちょうどお昼休みに入っていたので、午後3時まで後回し。
芯地への接着作業は完了したので、裏側の生地を縫い付けました。
前回は裏側の生地が浮かないように上から叩き縫いしていましたが、今回は先ほど接着材を仕込んでおいたので、再度アイロンで圧着させてみます。
窓を開けて、換気扇を最強で回して、マスクをして、アイロン接着2回目を実施。
この接着紙は軟弱そうだからすぐ剥がれるだろうと思っていたんですが、予想以上に接着力があって、仕上がりはすごくキレイ!
のどのほうは、完全防備していたけどやっぱり少し吸い込んでいるようで、イガラっぽい。。。
午前中の初回から気管が狭まったままなのか、いつもよりやや息苦しいままなので、この接着紙を使い続けるのは無理かな。
作品の品質を落としてでも、体のほうが大事だしね。
医院に行って診てもらったら、よくある換気せずに塩素系洗剤を使ってクラクラしちゃうのと似たようなもので、さほど心配はないそうです。
帰りにレストランで夕食。
帯の作り方をどうしようか考えていたら、飾り縫いミシンで叩き縫いすることをひらめきました。
直線で叩き縫うと無骨な雰囲気になってしまいますが、模様を描きながら縫い進む飾り縫いなら、生地の柄の雰囲気を壊さずに叩き縫いできそう。
問題は、飾り縫いミシンが家庭用の仕様なので、機構がしょぼくて厚い生地は上手く縫えないこと。
仕上げの段階では厚すぎて絶対無理そうなので、途中の段階で叩き縫いするしかないかなぁ。
先に叩き縫いすると、表と裏を合体させるときにズレずに配置できるか心配だなー。
試してみないと何とも言えないですね。
帰宅してさっそく飾り縫いミシンを試してみました。
なんと、表地2枚+芯地1枚の最大厚でもしっかり縫えました!!
しかも、速度を最速にしても目飛びせずにちゃんと縫えてる!!
生地がざらざらしていて、送り歯がちゃんと噛んでくれることが奏功しているようです。
これなら本来の順序で最後に叩き縫いをやることができます♪
縫い柄も雰囲気が合うのがありました。
何色か試して、飾りに使う糸の色も決まりました。
これは良い帯が出来そうだ…(^o^)
昨年衝動買いした飾り縫いミシンがようやく役に立ちそうです♪
帯の縫製の続き。
貼りたい幅を測って、接着紙をカット。
芯地にアイロンで接着していきました。
しかし、ここに落とし穴が…。
アイロン張り付け作業をしていたら、のどに何かが張りつくような違和感を感じて、咳が出始め、息苦しくなってしまいました。
取り扱い方法の説明には何も注意事項は書いてなかったんですが、接着素材:ポリアミド という表示をもとにググってみたところ、熱処理を施すときに揮発性のガスが発生するらしい。
のどにポリアミドの一部が付着したんだなorz
換気が必要だと判ったので、窓を開けて、換気扇を回しまくり、うがいをして、ベランダに出て深呼吸。
6月に喘息を診てもらった呼吸器科の医院はちょうどお昼休みに入っていたので、午後3時まで後回し。
芯地への接着作業は完了したので、裏側の生地を縫い付けました。
前回は裏側の生地が浮かないように上から叩き縫いしていましたが、今回は先ほど接着材を仕込んでおいたので、再度アイロンで圧着させてみます。
窓を開けて、換気扇を最強で回して、マスクをして、アイロン接着2回目を実施。
この接着紙は軟弱そうだからすぐ剥がれるだろうと思っていたんですが、予想以上に接着力があって、仕上がりはすごくキレイ!
のどのほうは、完全防備していたけどやっぱり少し吸い込んでいるようで、イガラっぽい。。。
午前中の初回から気管が狭まったままなのか、いつもよりやや息苦しいままなので、この接着紙を使い続けるのは無理かな。
作品の品質を落としてでも、体のほうが大事だしね。
医院に行って診てもらったら、よくある換気せずに塩素系洗剤を使ってクラクラしちゃうのと似たようなもので、さほど心配はないそうです。
帰りにレストランで夕食。
帯の作り方をどうしようか考えていたら、飾り縫いミシンで叩き縫いすることをひらめきました。
直線で叩き縫うと無骨な雰囲気になってしまいますが、模様を描きながら縫い進む飾り縫いなら、生地の柄の雰囲気を壊さずに叩き縫いできそう。
問題は、飾り縫いミシンが家庭用の仕様なので、機構がしょぼくて厚い生地は上手く縫えないこと。
仕上げの段階では厚すぎて絶対無理そうなので、途中の段階で叩き縫いするしかないかなぁ。
先に叩き縫いすると、表と裏を合体させるときにズレずに配置できるか心配だなー。
試してみないと何とも言えないですね。
帰宅してさっそく飾り縫いミシンを試してみました。
なんと、表地2枚+芯地1枚の最大厚でもしっかり縫えました!!
しかも、速度を最速にしても目飛びせずにちゃんと縫えてる!!
生地がざらざらしていて、送り歯がちゃんと噛んでくれることが奏功しているようです。
これなら本来の順序で最後に叩き縫いをやることができます♪
縫い柄も雰囲気が合うのがありました。
何色か試して、飾りに使う糸の色も決まりました。
これは良い帯が出来そうだ…(^o^)
昨年衝動買いした飾り縫いミシンがようやく役に立ちそうです♪
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