本日の日記

朝7時過ぎに起きて、展示場へ。
起きられてよかった。

近接ブースの畳生地の小物をやってるニィちゃんが設営日からずっと浴衣を買う買うと言ってくれていて、昨日どれにするか心が決まったので、ついに今日、代金を渡してくれましたw
最終日の展示が終わったらその浴衣はトルソーから下ろして直接彼に渡します。

午前11時くらいに昨日来てくれたネットショップさんがまた訪れてくれました。
こちらからは卸価格を提示。
羽織を新規作成するのは需要の点からリスクがあるので、現在展示している 3Lサイズの浴衣を、羽織って合わせやすい Sサイズに仕立て直して、先方が持っているヤフーショッピングのページに委託販売で掲載してもらう、ということで商談がまとました。
品物はうちで保管しておいて、注文が入ったら私から消費者へ発送して、ネットショップさんから仲介手数料と銀行振込手数料を引いた金額を受け取る、という流れです。

それと、今後は冬物のコートとして着られる商品があるとよりお客さんが洋服と合わせやすい、という要望をいただきました。
厚地を使うほかに、イベント主催者の営業さんに相談したら裏地を付ける、というアイデアをもらいました。
展示会後から来年は冬物衣料の勉強をしながら開発ですね。

フランスと中国に和風アイテムを輸出している人とも出会いました。
ちょうど洗濯表示ラベルをフランス語・中国語・英語で付けているので、バッチリですね。
狙い通り、各国対応の洗濯表示ラベルが付いていることで、このまま輸出できるんだそうです。
実際にパリで売り上げている実績があるのはとても良いアピールになったと思う。
ロット数を気にしているようでしたが、うちは1着から卸販売しているので無敵。
あとは卸価格が最後の壁ですかね。
小売り価格の半額にしているので、ぜひとも乗り越えて欲しい。
海外の展示即売会への参加は費用が掛かりすぎて今後は無理なので、自前のネット販売で海外発送するしか輸出手段がないとあって、輸出業者さんと組みたいところ。
もし取引が実現すれば初の卸し。

マレーシアの腕時計デザインをやっている人とも会いました。
うちの生地のチョイスが気に入ったらしく、腕時計のベルトを和風のものにしたい、と言われました。
えー…。腕時計のベルトなんて作ったことないよ…。
見せてくれた時計には金属のベルトが付いていたので、どれぐらいの堅さを所望しているのか不安だ。。
速攻であちらからフェイスブック友達申請がきたので、本当に開発が決まったら腕時計ベルトの研究もしなきゃ…。

生地にプリントをやっている人とも会いました。
私は赤系の浴衣も作りたいんだけど、男性が着られるようなカッコいい赤系の生地がなくて困っているので、プリントには興味があります。
とはいえ、生地の柄を自分でデザインするのは私は向いてなさそうなので、テキスタイルデザイナーさんにやってもらいたい…。
そこの印刷業者さんにはテキスタイルデザイナーさんは居ないとのことなので、紹介してもらうことになりそう。
まぁ、どのみち生地まで特注できるほどのお金はないので、将来の話になりますね。
夕方にヒマができたので先方のブースも見てきました。
私があげた浴衣スタイリングカード類を全部見てくれたそうで、「凄い」と驚かれていました。
プロ歴の長い方々に凄いと言ってもらえるのは光栄ですね。
あちらの展示品で染料や絹の生地への加工例などを見学してきました。
化学的な分野なので、ちんぷんかんぷんなんですけど、話題に触れて見本を見せてもらうだけでも勉強になる~。

車椅子の人とも会いました。
うちのカッコよさを気に入ってくれて、「車椅子でどうやって着ればいい?」と聞かれました。
ストジャパで障がい者向けのはまだ考えていなかったので四苦八苦しましたが、私も椅子に座って着てみながら思いつきであれこれアイデアを出してみました。
車椅子を使っているとトイレが大変とのことなので、丈は短めが良いようです。
浴衣ではなく、法被サイズが良さそう。
帯では幅がありすぎて邪魔だと思うので、洋服のベルトを法被の上に使うことを提案してみました。
座っていると、立っている人よりも腰周りが目立っていたので、派手めなベルトを使ったり、何本か併用したりして、ベルトを楽しむのも良さそう、と提案してみました。
うちはまだ浴衣しかないので、今後は羽織や法被もあったほうがいいなと感じました。

車椅子の彼は最初は俺じゃ着れないという感じて悲観的な空気があったんですけど、最終的に法被丈+ベルトという案を気に入ってくれたようで、私との会話も含めて明るくなってくれました。
今日は話すことしか出来ませんでしたが、いずれは品物を提供できるようになりたいものです。

貸し店舗の人とも会いました。
1日とか1週間という単位で借りられる、駅前立地の販売活動用の仮店舗スペースです。
なんと、地元でよく食事しにいくときに見掛けていた仮店舗さんでした。
都内にたくさんスペースをお持ちで、うちのターゲット層ならば下北沢がお勧めとのことでした。個人的には実家のある高円寺もやりたい場所で、そこもターゲット層に見合う良い場所とのことでした。
隣の浴衣ブースさんとシェアして出店してもオッケーとのことなので、そうすると東京ビッグサイトでの大型展示即売会に出るよりも安いわ。
隣の浴衣ブースさんも都内で活動しているとのことなので、来年の春~夏に一度シェアで出してみてもいいかもしれない。
写真付きの資料ももらったので、隣のブースさんにも声を掛けておきました。

さて、今回の展示会の営業さんの営業トークに負けて、春の展示会にも参加申し込みしました。
会計的には出展は赤字になりそうなんですけど、彼いわく「獲得した販路との長い付き合いを考えればお得だ」と。
今回委託販売してくれるお客さんは秋冬物を買い求めていましたが、春の展示会では春夏物を求めている人が来る可能性も多分にあるので、浴衣には向いてるじゃんと言われました。

仲良くなった各地の和風アイテム作家さんたちもすでに参加を決めているので、春に私が参加すれば同窓会のように再開できることになります。
今回、この近接した6ブースの仲間との展示活動は非常に楽しいので、楽しみを増やしてストレス発散するという点でも参加したほうが良いかなと感じました。
普通の展示会と違って営業さんがブース配置を配慮してくれるので、恐らく次回も和風エリアとしてメンバーを固めて配置してくれるはと思います。

夜6時の閉会と共に、会場を即刻離脱して、地元で夜ご飯を食べて、夜8時過ぎに帰宅。
また今日も商品カードを印刷。
ちょうど3日間で約100セットを配り終えることができそう。
途中でハガキサイズの紙が無くなってしまったので、今日の印刷の大部分はL版サイズで代用しました。
12時半までには寝られると思う!
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プロフィール

Ayako SHIOZAWA

Author:Ayako SHIOZAWA
國學院大學の神道文化学部を卒業したあと、戦国無双2をきっかけに日本LOVE魂に火がついて、和風の服のデザインを描くようになった元ゲーマーです。FtMのトランスジェンダーでもあります。

このブログを始めた当初は、現代でも通じるカッコイイ和風が見たい一心でなんとなく手を動かしていました。

2010年4月~2012年3月に、会社員をしながら週末に服飾の専門学校に通い、洋服の作り方、ブランドコンセプトの立て方などを学びました。卒業後から「ストリート・ジャパネスク」の商品として浴衣2点作り、販売し始めました。

2014年からフィギュアスケーターの羽生結弦選手にハマって、メールン・アフロディーテというブランドを考案しました。目下、レンタルに向けて商品開発中です。

2015年3月末に、それまで7年間やっていたシステムエンジニアの仕事を離職しました。ファッションデザイナーとして自分のブランドを営みつつ、たまにフリーランスで型紙作製などを行う個人事業主です。

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