本日の日記

10時過ぎに起床。
友人から展覧会のお誘いがきていて、しかも、わざわざ郵送で手書き文まで添えて送られてきているので、どうしようか迷っていました。
展覧会の場所は上野です。
羽織の生地を買いに、2月頃に日暮里に行く予定があるので、その買い付けを前倒して、来週末の展覧会中に合わせることにしました。

そのためには、行こうと思っている展覧会観覧日までに、生地の買い付け量を確定して、購入費用も試算して、それらをやるためには来週始めまでに羽織の図面を作り上げないと。
…あんまり余裕ないな。。
他人の予定に振り回されたくないんだけど、一応図面作成を早めに進めてみるか。

さて、羽織の裏地の寸法図面を描き始めたんですが、「きせ」と呼ばれる折り返し量をどれぐらいにすればいいのか分からなかったため、本からコピーした和裁資料を見てみました。
しかし、和裁の資料はどれも女物の次に男物の作り方が載っているんですけど、「ここは女物と同じなので女物を参照」という書き方で省略されています。
コピーを取るときに女物のページにだけ書かれている部分も補足したんですけど、詳しく読んでみるとまだ飛んでいる部分が沢山あることが判りましたorz

元々の本の状態の段階でも、本文と図の位置がずれたまま省略されていたりして、コピーをそのままま束ねるだけでは使い物にならなかったorz

こんなことに時間を割きたくないんですけど、やむを得ないので、各ページを切り貼りして、省略部分を追加しながら文の図を再配置していくことに…。
こりゃ完全に雑誌編集者の作業です…。
男物と女物の内容を読み比べながら、カッターと糊で切り貼りですorz
ものすごく時間が掛かりました。。
こういう理不尽なまでのぞんざいな境遇に遇わねばならないのは、ニッチな分野をやろうとする者の宿命ですかねぇ…。
ちなみに、縫製工場さんにひとこと「この仕上がりサイズで男物の羽織を作ってください」って言ってお金と材料を渡せば簡単に品物を得ることは出来るんですけど、それでは私自身が勉強にならないからと思って、このように和裁の教本を読み込みながら、ストジャパのアレンジ図面を作っています。

5時間掛かって、やっと単衣(ひとえ)の羽織(要は、裏地が簡略式になっている羽織)の分が補足し終わりました。
スーパーに買い物に行って、料理して夕食。
食べ終わったあと、お風呂を挟みながら、夜11時半まで、袷(あわせ)の羽織(裏地が正式な仕様の羽織)のほうもページ編纂していました。

袷のほうは7割くらいまで出来ました。
日記を書いて、夜12時になってしまったので、今日はここで終了にしよう。。
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プロフィール

Ayako SHIOZAWA

Author:Ayako SHIOZAWA
國學院大學の神道文化学部を卒業したあと、戦国無双2をきっかけに日本LOVE魂に火がついて、和風の服のデザインを描くようになった元ゲーマーです。FtMのトランスジェンダーでもあります。

このブログを始めた当初は、現代でも通じるカッコイイ和風が見たい一心でなんとなく手を動かしていました。

2010年4月~2012年3月に、会社員をしながら週末に服飾の専門学校に通い、洋服の作り方、ブランドコンセプトの立て方などを学びました。卒業後から「ストリート・ジャパネスク」の商品として浴衣2点作り、販売し始めました。

2014年からフィギュアスケーターの羽生結弦選手にハマって、メールン・アフロディーテというブランドを考案しました。目下、レンタルに向けて商品開発中です。

2015年3月末に、それまで7年間やっていたシステムエンジニアの仕事を離職しました。ファッションデザイナーとして自分のブランドを営みつつ、たまにフリーランスで型紙作製などを行う個人事業主です。

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