FC2ブログ

き乃はち氏とじぶん

久々に和楽器ニューエイジの曲紹介をしようと思います。
も~なんか久しぶりすぎる上に前回割と全体的な説明をしているので
アーティスト単位で紹介するか、CD単位で紹介するか、
まだ紹介していないアーティストの簡単な説明もするべきか、
というかそもそも誰を/どれを/どっから紹介しようか、悩みますね・・
とりあえず、全体の記事と似たテイストで書いてみます。

今日取り上げるのは、私が個人的に思い入れがある、き乃はち氏です。
尺八奏者さんです。
宙
(2003/05/21)
き乃はち京田誠一

商品詳細を見る
尺八の澄んだ音の素晴らしさを伝えつつ、それだけでは終わらない新しい尺八の使い道を提案している曲集。

粋(-IKI-)粋(-IKI-)
(2004/11/10)
き乃はち

商品詳細を見る
素朴さ、激しさ、哀愁、尊さ、軽さ、など、さらに尺八での表現の幅を広めた2ndアルバム。


※↑に書いてある紹介文は私のレビューです。

1stアルバムの宙(そら)の画像はAmazonにずっと無かったので、先程投稿しておきました。
審査があるそうですが、そのうち反映されると思います。

1st「宙」は数ヶ月前まで、Amazonでは中古が2品あるだけで、しかも
どちらも10,000円の値札が付いていたんですが(それでも買った私…)、
今日見たら12品も中古が出品されていて驚きました。
いまは一般的な値段の物も出ていますので、是非とも買いです!

1st、2ndとも、曲に関してはまぁ、↑のレビューに書いたとおりなので、
気になる方はAmazonのレビューと合わせて参考にしてください。

ここからはき乃はち氏との出会いに関する個人的な思い出を紹介します。

2ndアルバムが発売される直前の2004年9月25日に、
とある神社でお月見のイベントが行われていました。
毎年やっているお祭りで、神楽殿をステージとしてお月見ライブをやっていると聞いたので、
当時大学生だった私は発表形式の授業(ゼミ)での調査も兼ねて、行ってみました。

最初に巫女舞があったような気がしますが、そのあと、2名のアーティストが前半後半に分かれて演奏しました。そのうちの前半を飾ったのが、き乃はちさんでした。

人は老若男女が結構沢山来てて、
本殿の前では竹にろうそくを入れた灯火と、かがり火が焚かれていて、
脇の神楽殿前はパイプ椅子が何十脚と並べられていて、その椅子に座る人、
それでも座りきれなくて2重3重の人だかりをつくる人々があって、
神楽殿の中の舞台は明るくライトアップされていて、
背後には夜の神社の森があって、夜空があって、
という中で聞いたき乃はちさんの斬新な尺八の曲は、美しいだとかハマっているだとか新鮮だとかを通り越して、「何も考えずに聴き、神社という特別な雰囲気を音楽で感じる」ひとときでした。

あとでCDを買ってから判ったんですが、その時演奏された曲は
「子の星 Ne No Hoshi」
「侍~Something Bright~ 」
「祈りの朝 Inori No Asa 」
でした。 (もしかしたらあと2曲くらいあったかも知れません)

「祈りの朝」や「子の星」はまぁ、もろに神社に合うような曲なのでご想像の通りなのですけれども、
「侍~Something Bright~ 」はけっこうジャキジャキなコアベースの尺八曲なので、
これを恐れず神社でやってくれたことに拍手喝采したいです。当然ながら、それを認めた神社側にも拍手喝采します。

演奏後、き乃はちさんは(前回の記事で紹介した)六三四の一員としても
活動していると紹介されました。六三四というバンドの存在を知ったのもこれがきっかけです。
それからすぐに、き乃はちさんの2ndアルバム「粋」と六三四のアルバム「大和」を入手したんですけども、
当時の私は別ジャンルの曲がマイブームだったので、
それからずっと「粋」と「大和」は眠った状態になってました。

それから4年か~。

(現役ファンには申し訳ないですが)ハマっていたテイルズのアビス熱が冷めて、
友達同士でやろうと進めていた創作ネタが半凍結状態になって、
wiiでやりたかったゲームをあらかたやり終わったので、
XBOX360を買い、戦国無双2をやり、
全然文化とは関係ない業界の職に就いて仕事をやっている、
とある日の会社帰りの電車の中で、




国学と救いの道を修めし者、人の為、国の文化の為にならずして、
如何に命(めい)を果たさらんや…!!



と目覚めるやいなや。。
もういちど「粋」と「大和」を引っぱり出して、
六三四の別のCDにも手を出そうと、Amazonで検索したときにZANを知り、
ZANを買おうかどうしようか迷っているうちに、六三四の三味線担当の上妻宏光さんに興味を持ち、
上妻さんのCDを買うついでに、ZANもまとめ買い!ついでに吉田兄弟にも手を出し…と、
思い返してみれば、私にとって、き乃はち氏は和楽器ニューエイジの入り口になった存在です。

そして、なんとなくもそもそ描いているつもりが、いつのまにかブログに暴走して今に至る(^^;)

ところで、和楽器ニューエイジをあさり始めて~ブログを用意する頃になるまで、
あのお月見ライブの時にちらっと話されていた
1stアルバム「宙」のことがずっと気になってました。
入手したいんだけど、10,000円……。



10,000円。されど10,000円。

2ndの「粋」がとても出来が良くて、Amazonでの評価は☆5つ。
1stの「宙」はというと、これまた☆5つ。ということは、・・・・・・期待がふくらみます
(数ヶ月前まで)Amazonでもたった2品しか無かった超希少品。
1ヶ月半くらい悩みましたが、
あの神社のお月見ライブに居た人間として、ここは買うべきだろう。という結論に達しました。

結果はというと・・・

買ってよかったよ!!!!!(>▽<)

いまは自分的ベスト級プレイリストの中に「宙」の曲が3曲も入ってますもん☆

いい買い物した。
スポンサーサイト



テーマ : おすすめ音楽♪
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

Ayako SHIOZAWA

Author:Ayako SHIOZAWA
國學院大學の神道文化学部を卒業したあと、戦国無双2をきっかけに日本LOVE魂に火がついて、和風の服のデザインを描くようになったゲーマーです。FtMのトランスジェンダーでもあります。

このブログを始めた当初は、現代でも通じるカッコイイ和風が見たい一心でなんとなくデザイン画を描いていました。

2010年4月~2012年3月に、会社員をしながら週末に服飾の専門学校に通い、洋服の作り方、ブランドコンセプトの立て方などを学びました。卒業後、メンズ向けのカジュアル和服ブランド「ストリート・ジャパネスク」を始めました。

2015年にIT業の会社を退職し、個人事業主のファッションデザイナーになりました。起業後2年ほどはブランド運営をメインに活動していましたが、現在は、ブランドのほうはほぼ在庫発送のみです。

現在のメイン業務は、オーダーメイドでの衣服の作製です。和服・洋服・メンズ・レディース問わず対応しています。デザイン/型紙(パターン)作製/縫製を1人でやっています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示