ファッションデザイナー生活 45日目

何から進めようか迷いましたが、パソコン作業をやるならちゃぶ台よりも机のほうが足腰が楽なので、まずは縫いかけの試作スカートを進めて、机の上のミシンをどかせるようにすることにしました。

試作スカートは、本体とベールを縫い合わせました。

ベールにはウエストの伸び代は入れてないので、伸び代があるウエストヨークとの位置がずれました。

ベールか付く左脇は伸び代なしにして計算しなおせばなんとかなるかなぁ。ゴムが入っていると伸び縮みするので、ベールのある部分はゴムではなくインサイドベルトにするかな…。

ベールの前と後ろの縫い合わせた部分の縫い目が脇で垂直に降りるのを想定していたんですが、後ろ側側へ流れていく曲線になってました。

裾に向かってスカートがやや広がるシルエットをイメージしているんですが、縫い目が後に流れているせいで、真後ろから見ると何となくすぼんでいるように見えるような…。

縫い目を垂直に直すかどうか悩むところですが、直すなら前と後の分量を増減ですね。

ベールにはドレープ(たわみ)を 15畝作ります。綿の生地では15畝できていましたが、柔らかくて繊維にコシがあるオーガンジー生地では13畝が限界でした。

13畝以上はもしゃもしゃの生地余りになるだけで、畝になってくれませんでした。畝に必要な幅が足りないっぽいです。

畝が始まる部分は別々のパーツを縫い合わせているんですが、伸びやすいのと、畝幅の融通が利きづらいので、縫い合わせなくても済むように直そうと思います。

縫い合わせる形にしたのは、仮縫い用の綿の生地が90cm幅だったせいですが、通常オーガンジー生地やジョーゼット生地は110cm以上幅があるので、恐らく別々のパーツに分けなくても一枚の幅で採れるんじゃないかと期待しています。

スカート全体の丈が 90cmなんですが、身長が160cm程度の人だと床上 3cmくらいしかなくて踏む可能性が高いので、Sサイズということもあり、もうちょい全体の丈を短くするかどうか…。

男性がスカートを履くときはウエストより上で履くと女性らしく見えるそうですが、それをやるなら今の丈でいいと思うんだよね。

でも、上半身のウエスト脇にベールが付くので、ウエストより上では履けないデザインなんだよね…。

ウエストより上で履いてもベールの形に影響が出ない仕様にできるかな?それは上半身を試作して組み合わせてみないと判らないやー。

という感じで、直す所がまだまだいっぱい。
でも、13畝で表地も綿の状態でツイッターに上げたら、お気に入りに2人入れてくれたから、全ての調整が終わって本番のサテン生地で作ったら相当良い反応がもらえそう。

試作いつ終わるんだか見当がつかないけど、メーレンでは妥協はしない。いつか完成品を見た人の反応を想像するとまた頑張れる。

サイズのバリエーションは大雑把にSMLTの4種類のうちから需要の多い順に2つ~3つくらい作って様子見ようかと漠然と思っているんだけど、Sサイズでウエストや丈は何cm~何cmまで対応させるのかとかの具体的な寸法がそろそろ必要だわ。。

ブランドブックにサイズ展開のページを追加して考えよう。撮影候補地といい、デザイン画の再印刷といい、ブックもやりたいこといっぱい。
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プロフィール

Ayako SHIOZAWA

Author:Ayako SHIOZAWA
國學院大學の神道文化学部を卒業したあと、戦国無双2をきっかけに日本LOVE魂に火がついて、和風の服のデザインを描くようになった元ゲーマーです。FtMのトランスジェンダーでもあります。

このブログを始めた当初は、現代でも通じるカッコイイ和風が見たい一心でなんとなく手を動かしていました。

2010年4月~2012年3月に、会社員をしながら週末に服飾の専門学校に通い、洋服の作り方、ブランドコンセプトの立て方などを学びました。卒業後から「ストリート・ジャパネスク」の商品として浴衣2点作り、販売し始めました。

2014年からフィギュアスケーターの羽生結弦選手にハマって、メールン・アフロディーテというブランドを考案しました。目下、レンタルに向けて商品開発中です。

2015年3月末に、それまで7年間やっていたシステムエンジニアの仕事を離職しました。ファッションデザイナーとして自分のブランドを営みつつ、たまにフリーランスで型紙作製などを行う個人事業主です。

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